命を大切にする心を育てる保育
命は命あるものからしか学べない
人は命ある環境の中で育つことで、初めて命と出会うことができる
そのためには日々の生活の中で小動物に親しむことが大切
小動物を飼育することが、子どもたちの心の癒しにつながる
相手も生き物。飼い方によっては危険なこともある。死んでしまうこともある。それなりの付き合い方があるということも学び、どう心を通わせるか。人間の自己中心の心の正反対の心である思いやりの心に通じる。
現在の八国山保育園の土台となる生活と活動の中に脈々と伝わっているものです。
動物飼育を通しての願い
〈情緒の安定と発達〉やさしさ、思いやり、いたわり、愛情、気遣い、悲しみ、喜びの育み。
〈分離不安軽減〉心の癒し。精神的安定。登園への意欲。
〈動物への興味・親しみ〉生態調べ。関わり方習得。
〈知識・観察力の養成〉絵に描く。
〈生命の尊さ〉命の尊さ、大切さの学び。生死に向き合う。
〈保育士との関係〉経験の共有
〈大人とのコミュニケーション〉楽しさ、感動の共有。
そのために
子どもたちと一緒に関わる。
子どもにとってより適切な環境を作り整える。
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